同年代の外国人と英語で話す緊張感
現在、マイティでは
カナダ人女子高生による無料オンラインレッスンが
期間限定で行われています。
今日は初めて、
1レッスン丸々様子を観ました。
録画して私に送ってくれました。
本日は中学生男子4名クラスのメンバー。
あとで私に観られているなど
微塵も思っていないだろうに。。
しかし、先生として頑張ってくれている彼女も
私も、反省点や改善点など
研究しないといけないこともあるので
じっくり何回も観させて頂きました!!
ここの部分を聞き逃してる!
この英語がスルーされている!=わかっていない‼️
などなど。
簡単なよく聞く英語も
いざカナダ人の、しかも見慣れない人の
声質や話すスピード、トーンなど
全てが重なり、また咄嗟に英語が出てこないもどかしさ
焦ったり聞き逃している様子もよく見えて
これは場慣れが必要だなあと思いました。
いつも私に見せる表情と同じように
落ち着いているshy guyな彼らたち。
私の前では間違えることも平気で
とりあえず話す。発話する。
彼女の前でも
きちんと礼儀正しく真面目に受けていた姿に
誇りに思いながら
しかしやはりもうちょっと積極性が欲しいなあと
年の功ですっかり図太い神経になっている私は思うのです。
年頃の日本人特有の奥ゆかしさや控えめさを持つ彼らを
英語を話す時だけはもう一つの人格が出てくる
グローバルコミュニケーション技術も
これからを生きる彼らには備えて欲しい手法の一つです。
使用言語が違えば、自ずと性格も変わってくる。
これは当然のことだと思うので、
そんな自分を楽しめるのが
他言語を話せるメリットでもあると思います。
彼らの次回は6月中旬。
教室も来月再開するので
それまでに英会話の方も
力を入れておきたいです!