講師歴20年に突入!経験はありますが、目がいよいよ…
先日お誕生日を迎え、この年齢になってもやっぱり嬉しくて1日中気分がいいのですが、ふと本を手にすると厳しい現実。
ここ最近ずっと、19時以降のレッスン、中高生のレッスンは特に使用テキストの文字は小さく、生徒たち自身も字が小さくて見えにくくなっていました。夜だしいよいよ疲れが出るようになったか、それとも。。。
視力検査1.5レベルの文字を書く我が娘にも伝えたことがあるのですが、年齢が上の先生はあなたの文字は見えにくいよ。。
まさか!テストの時などそれを狙ってるんじゃないでしょうね!!
っと言っても若い10代の子たちには、わからないであろうそういう配慮。
ふと、お洒落に横文字で「リーディングメガネ」と書かれたコーナーに自然と立ち止まり、手にとりちょっとかけてみて、何気にスマホを取り出し、文字を読む。お洒落なそのリーディングメガネはたちまち私の救世主となり、「読める!読める!」とラピュタのムスカのように嬉しくて。
昭和では老眼鏡3種類の中の「弱」と呼んでいたはずです。そのように現在も書いてあります。ちょっと公共の場での書類を書くのにトラブルがあり、いよいよ手を伸ばしてみると、(まーーーーー汚い!!)のでまずは、このご時世、除菌シートは常に携帯しているのでめちゃくちゃ綺麗にして、とりあえず装着。まーーーーよく見える!!!!
この経験とレッスン時の経験から、間違えなく老眼。
おかしい。
近眼な人は老眼にはならないと聞いていて鷹を括っていたのに。
コンタクトで乱視とかなりの近眼を矯正しているのに、その上から老眼鏡、いやリーディングメガネとは。。
無邪気にHappy birthday to me.!!!と浮かれている私もいよいよその年代の準備が必要となりました。
毎日小さい文字を読んでいる人は老眼になるのも早い。という負け惜しみに使える文言を見つけたので、本日よりリーディングメガネをかけ、快適にレッスンを終えました。