Mighty Birds ENGLISH Blog.

マイティバーズ・イングリッシュスクールでの英語学習と子どもたちの成長記録

英検®︎一次試験、マイティ生全ての結果が出ました!

コロナの影響で、英検®︎自体出来るか不安だった中、一次試験は5月末の予定から大幅に延び、無事に6月末に行われました。また、今回は7月18日(土)も一次試験があり、そこでの受検生も数名のマイティ生がいたので、本日の合否発表で全てが終了しました。

 

㊗️合格発表

3級 2名(中3生・小6生)

4級 3名(中3生・小4生・小2生)

5級 4名(全員小4生)

 

みなさん、合格おめでとう!!

ほんと、よく頑張りました!!

そして、

保護者の皆様も同時におつかれさまでしたーーー!!!

 

 

小学2年生で英検®︎4級合格は8年前にマイティが開校して以来初めてのことです。(今までの最年少英検4級合格者は、小学3年生でしたが、更新されました!)

 

年長さんからマイティに通ってくれて、1年生の時に5級を合格しました。マイティに来られる前から英語学習は継続されている、コツコツ型の男の子です。恥ずかしがり屋さんでしたが、自信もつきみんなの前に出て発表をするなど、どんどん変わっていく姿に逞しさを感じます。

 

毎回マイティ生が英検を受けるにあたり、様々な感情が私の中でも巡ります。嬉しいばかりの時はいいのですが、合格出来るだろうなと送り出した子が不合格になった時は、当分の間、パソコン画面を呆然と見ていたり、一喜一憂するわけではないにしても、分析はしたくなります。

 

過去8年間、または自分の講師歴から考慮すると20年間の経験の中で、いくら資料を分析しても、経験を積んでいても、最後は試験を受ける子どもたちにエールを送るのみで、私は何も出来ません。自分で試験を受ける方がよっぽど楽と思われている保護者の方も多いのではと思います。私自身も経験済みですので、当時はよくそう思っていました。幼い子を本会場に送り出し、椅子にちょこんと座り、床に届かない足をぶらぶらさせている我が子を見ると、それだけで胸がいっぱいになります。試験を受け、結果発表までの間は、子どもたちより保護者の方が気が気ではないこともよく分かります。

 

 

今回、惜しくも不合格だったマイティ生たちも

今回合格したマイティ生たちも

通常レッスンでは

気持ち新たに次への自分への挑戦を頑張っています。

 

競争相手は

常に強くて弱い自分自身です。

 

3級は来週二次試験!!

さあ、マイティ生!

合格目指していきますよ!!