Mighty Birds ENGLISH Blog.

マイティバーズ・イングリッシュスクールでの英語学習と子どもたちの成長記録

親の勝手な思い

 

6月に入り

久々に目に入る

下校する小学生たちの集団と

彼らを支える地域のボランティアの皆様たち。

 

私の日常、

福山市の端から端までの通勤が始まり

遺芳丘小、神村小、西小、暁の星小、東小、伊勢丘小の子どもたちが下校時間の通学路を歩く姿を車から見かける日常が戻りました。

 

暑い中マスクして

まだランドセルの方が大きい小学生たちもいて

私自身も小学生の母親だったので

今、小学生、または未就学児童の保護者の方たちは本当に大変だろうなあと思いを寄せながら。

 

題名にあるのは私の思いです。

 

現在高校生になる娘が中学生に上がった時は

本当にやれやれというなんとも言えない解放感と

終わったーーーー!という達成感でいっぱいで

小学生の次女には

まだあと3年もある。。。と思ってみたりしていました。

 

それだけやはり12年間の子育ては蜜で自由がなくて

夏休みなどの長期休暇の心配など

長かったのです。

 

そして次女も小学生を卒業すると

トータル15年間の子育てから

本当に自由の身になります。

子どもたちが晩ご飯も作れるようになるし

いろいろな送迎はいらず

朝出たら19時まで帰って来ない。

 

本当に嘘みたいに自由です。

 

あれだけ早く中学生になって欲しかった

次女の小学生時代。

今では戻りたいとは思いませんが

懐かしくてあの頃の娘たちに会いたいなあとは

思います。

 

 

 

このコロナの世界となり

2ヶ月ぶりの通勤渋滞に溜息をつきながらも

世の中の子どもたち、特に小学生を見ると

懐かしさで

歩いている姿や彼らの大きさ、その存在自体に

とても愛着が湧き可愛いくて仕方ないです。

年配者が小さい子どもを見て喜ぶ気持ちが

非常に分かります。

 

1年1年の成長が違う彼らの世界。

大人にはない時間の流れ。

 

やっぱり私は

小さい子どもたちと関わるこの仕事は好きだなあ。

 

久々に会う小学生。

みんなマスクして額に汗かいて

久々のマイティのお友達に

嬉しさと興奮と有り余る元気と。。

 

階下の

婦人服のベルミさん、

鉄板食堂のごっこさん、

ネイルサロンのfreeさん、

 

すみません、2階にやかましい先生も戻って参りました!!