Mighty Birds ENGLISH Blog.

マイティバーズ・イングリッシュスクールでの英語学習と子どもたちの成長記録

Class ring

「50年以上前になくしたクラスリングが家族のもとに届けられた!」というニュースのトピックが昨日話題に上がり、

懐かしい!!!!と引っ張り出してきました。

 

f:id:mightybirds:20200313194952j:imagef:id:mightybirds:20200313194956j:imagef:id:mightybirds:20200313195000j:image

これが私のクラスリングです。

CLASS of 1992

Ritenour high school 1992年の卒業生です。

 

【Ritenour High school

 KAORI Dreams/ memories

1992 Beginnings 】

石は、だいたい誕生石を選びますが、私はブルーが好きという理由で。

 

 

30年ほど前の話となりますが、アメリカでは、高校卒業は親も子もビッグイベント。

4月には卒業前のプロムパーティーがあったり、こうしてクラスリング(卒業記念リング)を作ったり、カット数のやたら多い写真を撮ったり。とにかくポーズをとっては、ハイ!カシャッ!カシャッ!。慣れない私は大変でした、カメラ目線。

 

この写真もyear book(卒業アルバム)も、日本の高校の卒業アルバム(アメリカ帰り直後で10キロ増)も、短大の卒業アルバム(肩パッドがツボのバブリーな服)も全て封印。

 

 

卒業シーズン。

 

日本の高校も卒業したので、日本とアメリカの卒業式の違いを懐かしく思い出していました。

アメリカでは、academic dress(黒いハロウィンのドラキュラ衣装のようなガウン)、四角いgraduate cap(四角いよく見る帽子)、スクールカラーのオレンジと黒のタッセル(帽子にぶら下げてある、ちょうど刺繍糸の束のような紐)をつけ、屋外で一人ひとりdiploma(卒業証書)を受け取ります。

日本は1学年500人でしたので、体育館で、「以下、同文」で済まされるパターンが恒例でしたので、日本の1組出席番号1番男子の緊張感を味わえた感じでした。

 

懐かしいです。

明日は我が家は、次女の卒業式です。

本日は本来は長女の卒業式の日でした。

 

マイティバーズ・イングリッシュスクール

福山市春日台1−18 2F

お問い合わせはこちらから🌍↓↓↓↓↓↓

https://mightybirds.business.site/