Class ring
「50年以上前になくしたクラスリングが家族のもとに届けられた!」というニュースのトピックが昨日話題に上がり、
懐かしい!!!!と引っ張り出してきました。
これが私のクラスリングです。
CLASS of 1992
Ritenour high school 1992年の卒業生です。
【Ritenour High school
KAORI Dreams/ memories
1992 Beginnings 】
石は、だいたい誕生石を選びますが、私はブルーが好きという理由で。
30年ほど前の話となりますが、アメリカでは、高校卒業は親も子もビッグイベント。
4月には卒業前のプロムパーティーがあったり、こうしてクラスリング(卒業記念リング)を作ったり、カット数のやたら多い写真を撮ったり。とにかくポーズをとっては、ハイ!カシャッ!カシャッ!。慣れない私は大変でした、カメラ目線。
この写真もyear book(卒業アルバム)も、日本の高校の卒業アルバム(アメリカ帰り直後で10キロ増)も、短大の卒業アルバム(肩パッドがツボのバブリーな服)も全て封印。
卒業シーズン。
日本の高校も卒業したので、日本とアメリカの卒業式の違いを懐かしく思い出していました。
アメリカでは、academic dress(黒いハロウィンのドラキュラ衣装のようなガウン)、四角いgraduate cap(四角いよく見る帽子)、スクールカラーのオレンジと黒のタッセル(帽子にぶら下げてある、ちょうど刺繍糸の束のような紐)をつけ、屋外で一人ひとりdiploma(卒業証書)を受け取ります。
日本は1学年500人でしたので、体育館で、「以下、同文」で済まされるパターンが恒例でしたので、日本の1組出席番号1番男子の緊張感を味わえた感じでした。
懐かしいです。
明日は我が家は、次女の卒業式です。
本日は本来は長女の卒業式の日でした。
マイティバーズ・イングリッシュスクール
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