子どもも楽しめる経済の本
移動図書館に出向けなかった時には
近所の図書館に行って返却するので
たまに近所の図書館に出かけるのも新鮮です。
(今回はそちらでタイトルの本を見つけました!)
我が家からは、図書館より本屋さんが近いので
午前中は歩いてぶらっと。
本屋さんでは
昨今の最新の英語教育事情を読んだり
学校や民間での様々な英語教育を目にし
刺激を貰えています。
雑誌で、英語教育に盛んな学校特集などは
つい手に取って時間を忘れてしまいます。
広島県では神石高原町に開校しているボーディングスクール、「神石インターナショナルスクール」が掲載されていました。
今は受験期のため何かと目を引く記事が多いです。
タイトルにもあるように
経済や数字が苦手な私には
子ども用の本が分かりやすくて助かります。
なんと、右側の池上彰氏の著書はB5版!
文字も大きく、写真やグラフが入っているため
特にアメリカの文化について興味があるので
とても面白かったです。
11月のエレクション、どうなるのでしょう!
目が離せません。
しかしまあ、字が大きいと
これほどまでに読みやすい笑!
アメリカに留学する前に
アメリカ史を日本語で読んでから行っておけ。
と、学校の先生から漠然と言われていました。
かと言ってオススメの本など紹介されたわけでもなく。
当時は、本当にいち高校生が情報を得るには
なかなか難しい環境でした。
本屋さんで選んだ一冊は(それしかなく)
とても字が小さくて青色のハードカバーの記憶のみで3ページ目をめくる頃には眠る始末…
全く知らないまま渡米し、もちろん社会の授業でのアメリカ史もさっぱり分かりませんでした。
当時、こんな本に巡り合っていたら
面白かったのになあと思います。
本も人も出会いですから
当時の私は自ら行動してあちこち本を探す
タイプでもなかったので
出会えなかったのかなあとも思います。
(自業自得ですね汗)
留学時代の社会の成績は一番悪く、
口髭を生やした大らかな社会の先生は
"Okey-donkey "といつもウィンクで
私の出来の悪さを大目に見てくれていました。
限りなく"F"レベルに近かった私の成績を
辛うじて"D"で収めてくれて
感謝しています。
「Newsがわかる!」「朝日小学生新聞」は
我が家の娘たちが小学生の頃、毎月とっていました。
娘たちはもっぱら漫画を楽しみに(親心、子知らず)、私が「ふむふむ」と熟読でしたが、それも良い思い出笑。