Mighty Birds ENGLISH Blog.

マイティバーズ・イングリッシュスクールでの英語学習と子どもたちの成長記録

小6生・中1生での英検®︎準2級合格に向けて、講師奮闘中

マイティの小6生と中1生は

だいたい同じ内容をしていますが

中1生はやはり学校で英語を習う分だけ

文法の定着が良いです。

そのため、中2内容の文法もサラッとではなく

ガッツリ出来ます。

 

しかし、リスニングや長文読解に関しては

同じくらいの力です。

小6生でも準2級レベルの問題の勉強は可能です。

 

 

中2内容の文法といえば、

助動詞、不定詞、比較級、受動態が

重要な要素となります。

 

準2級の長文は、上記中2レベルの文法に

ちょこっと

関係代名詞、現在完了形が入った文章も入ります。

しかしこの2点に関していえば

文法の深い知識がなくても

文章の前後で内容理解に支障を来たしません。

 

中高生のように

小学校で文法英語が始まると

英語学習はとても捗るように思います。

 

子どもたちに早い段階で

英語の文法を教えるのは。。。

の意見もいろいろありましたが、

私は子どもたちに

早い段階、例えば小1からでも

未就学児童期に英語に慣れ親しんだなら

英文法を教えることは可能だと考えています。

 

文法に慣れた小学3・4年生からは

英語長文が読めるようになります。

 

そして

例えば、子どもたちの国語の問題集(中1)に目を向けると

長文と少しの漢字と熟語と四字熟語と…など

ほとんど長文で、しかも大人の自己啓発本なども

問題の題材に使用されています。

それを考えると、

12〜13歳でもそれを母語で読み取る力があるのなら

それよりもかなり簡単なレベルの準2級の長文読解は

英単語と英文法を早い段階で知っていれば

十分解けるのではないかと。

 

ブツブツ言っていても仕方ありませんね‥

実績を出さないと。

 

マイティ生で

未だ小6、中1生で準2級合格者は一人も

いません。

 

講師の私も日々

目の前の子どもたちと向き合いながら

彼らにどこをどうやって

何をどうやって、どのように伝えたらわかりやすいか。

文法全てを知らない彼らに

週1回のみでどのように記憶に定着させるか。

 

難題こそが私のエネルギー。

越えれない壁は越えれない人の前には現れない。

 

 

頑張ろう!!

越えてやろうではないか!